アセルカデ

ミフネの目指すもの
○ミフネの捉え方 仕事は人がする
私たちは北海道の安心安全な海産物と農産物を産地直送でお届けするために事業を開始しました。生産者から直接仕入れ、どのようなことを大切に生産しているのかその想いを商品と共に、消費者の皆さまにお届けすることを私たちは理念としています。仕入れ販売という卸売業でなく、産地と消費地、食と人、人と人を結ぶ、流通革命サービス業を自負し、活動しております。コロナ禍を経験し時代は大きく変化しました。感染抑制のため、直接出向くことや、旅行など外に向かうことが激減した一方で、仕事をする=会社に出社するということではなくなり、リモートワーク、在宅勤務が容認され、日本全国どこにいても仕事や打ち合わせが可能な世の中になりました。しかし、一次産業や医療介護、修理点検などサービスを直接提供する業務においては、リモートで業務を遂行することができません。また、消費地にいる方々は、このご時世の中で、なかなか生産地に出向くことは難しい状況にあります。ミフネは双方の求めに応じ、互いの理解を図り、新鮮一番の良い商品という最高のサービスを提供いたします。
○ご依頼者のニーズにこたえます
何を扱うのかということより、なにが必要なのかを、ミフネは叶えます北海道旅行は行けないけど、北海道のお土産を見繕って送ってほしいなど、そういう依頼もお受けします。北海道のことならなんでもご相談ください。
○お困りごと 〜人を助けるのも人〜
北海道の冬季の1日は雪かきに始まり、雪かきに終わる日があります。家の除雪での困りごとはありませんか。滑る道を歩いての買い物に不便はありませんか。自家用車があっても、走り出すまでの雪下ろし、出口の除雪、雪道の運転に不安はありませんか。ミフネはご高齢の単身世帯を対象とした簡単な除雪と買い物代行を行います。様々な小さな困りごとの、便利な存在として、公序良俗に反しない中で対応します。身近な手として、地域の困りごとに対応できる範囲で対応します。心が痛む犯罪が多発していることは事実ですが、人を助けるのも人という理念のものと、人の善良を信じミフネは活動します。
○ライフワークとしての仕事の捉え方 人と人が結び合う
ミフネにおける私の活動は、仕事を超えたライフワークです。コロナ禍は様々な既存の習慣や生活様式を一変しました。辛いこと苦しいことがあっても、一陽来復という悪いことがあった後には必ず良い方向に向かっていくということを信じ、自分自身が『一灯照隅いっとうしょうぐう』という小さな灯で自分の見える範囲をしっかり照らし、同じように考える味方の輪を広げていくことが、やがては『萬灯遍照まんとうへんしょう』という世の中を明るいものに照らす力になると信じています。私はミフネを通じてライフワークを体現したいと考えています。